靴磨きは女性のためにこそあるのでは?
女性のための靴磨きを推奨している大阪府堺市のshu-shine923と申します。
【靴磨き】という言葉から連想されるのはやはり「サラリーマン」ではないでしょうか。
テレビなどのメディアで見かけるのもサラリーマンが靴を磨いてもらっている場面が大半ですので個人的には仕方のことだと感じますがどの様に思われますか?
単純に考えて男性と女性での靴の保有数についてどうお考えでしょう。
私自身その様なことを真剣に考えたことなどありませんでしたが、漠然と女性の靴保有数の方が多いのではと思っていました。
女性の方たちのほうが男性よりファッションに敏感
綺麗でありたい可愛くありたいという思い
他人からどのように見えているのか気になる
などなど完全に個人としての意見となりますが上記のような理由から女性の保有数が男性を上回っていると考えています。
スニーカー比較研究メディアの【すにらぼ】さんの調査によりますと
調査結果
- スニーカーの平均は3.5足(男性3.6足 女性3.3足)
- 革靴の平均は1.5足(男性1.9足 女性1.1足)
- ブーツの平均は1.3足(男性0.5足 女性2.0足)
- パンプスの平均は1.2足(男性0.1足 女性2.4足)
- サンダルの平均は1.9足(男性1.4足 女性2.5足)
- その他の平均は1.0足(男性0.6足 女性1.3足)
男性の平均が8.2足に対し女性は12.6足と保有数にかなりの差があることが分かります。
「革靴だけではないのでは」と思われるかもしれませんがブーツ・パンプス・サンダル、男女ともに保有数の多いスニーカーにしましても合皮(フェイクレザー)はもちろん皮革製品も数多く販売されていることは御存じでしょうし保有されている方も結構おられると思います。
靴磨きの点で男性が多いと思われるのはサラリーマン・営業職という先入観からだと思います。
靴に関しては私もそうなのですが仕事かプライベートくらいの選択肢しかありません。
一方女性はどうでしょうか?
女性の場合、男性のように会社以外ではジーンズにスニーカーというわけにはいきませんよね。
シューズに関しても着ていくお洋服にも合わせて選ばなければいけませんので男性よりも靴の保有数が多いのは至極当たり前のことだと思われます。
会社勤めをされている女性ですと皮革製のパンプスやローファーを履かれているのをよく見かけますし、寒くなると「UGG」などに代表されるムートンブーツ、催事の際にはミドルヒール・ハイヒール、ちょっとそこまででスニーカー・サンダル・・・
女性の「どの靴を履いていこう」といった選択肢はとても多いですね。
お話が少しズレたような気もしますが、靴の保有数の多い女性にこそ【靴磨き】をしていただきたいと個人的には思っています。
男女ともに最も保有数の多いスニーカーですが革靴だけではなくスニーカーケアもされている靴磨き屋さんもとても多くありますので、お気に入りの靴があるのでしたら素材などにとらわれずご相談されてみてはいかがでしょうか。